北海道女一人旅日記~naoの旅ブログ

一人旅のコツ、オススメのスポット、北海道の旅の方法など。 大好きな北海道を語ります♪

 L函館

函館旅行記その4~ラビスタ函館ベイの朝食、そして函館山。

函館最終日。・・・・というか、北海道、最終日。


一日のスタートはまず朝食から。ということで、ラビスタ函館ベイで朝ごはんからスタート。


すばらしかった。


ラビスタ函館ベイ、すっごくおすすめなんですけど、なかでも、この朝ごはんがすーごく得した気がしました!


っていうのも、朝から、お刺身や焼き物など、海鮮がずら~りとならんでて、そのほかも種類たくさん。そしておいしい。というわけで、すごく満足でした。

女一人旅って、居酒屋とかちょっと行きにくいけど。朝食が豪華なのはうれしかったです。


すっかり満足したあとは、さくさくと準備してチェックアウト。

最終日なので、帰る前に函館山登っておかなくちゃー!!


ラビスタから、てくてく歩いて函館山ロープウェイ乗り場へ。途中でハリストスも見ました。


函館山は、晴れていて爽快。・・・・でもやっぱり、夜景見ておきたかったなー、なんて思いつつ。


あっという間の函館・・・、いや、北海道でした。



函館空港へは、函館駅からバスに乗っていきました。北海道にいくときはだいたい千歳空港なので、なんだか不思議な感じがしつつ。やっぱり千歳空港よりこじんまりとした感じだったかな。


そんなわけで北海道からOUT。一週間強、の旅行が終わりました。


振り返れば、もっと満喫できたんじゃ?って思うところもあるけど・・・でも、たくさん北海道を満喫し、自分とも向き合えた旅行だったと思います。


函館旅行記その3~ラビスタ函館ベイがすばらしすぎて。

五稜郭に行き、近場を散策したあとはホテルにチェックイン。


そうすると、「今日は空きがありますので、少しいいお部屋を・・・」とすっごいありがたいお言葉がー!!


びっくりなんですが、一人なのにキングサイズのベッドが入った素敵なお部屋に案内してもらえました。


ラビスタ函館ベイ、インテリアもレトロモダンな感じで、函館の雰囲気にも合っていてすごく素敵なんですよね。

そのうえ、大浴場もあるし、立地もいいし、嬉しいことこのうえなく。


お部屋に入ってみると、壁には窓がひろく取られていて、とっても爽快でした♪



さっそく、アメニティのコーヒー(豆からひいて入れるやつだった)を入れて、のんびり・・・・


していると、すっかり、・・・・動きたくなくなった。笑


あまりにもお部屋が素敵で。このままホテルステイを楽しんでもいいのでは・・・って思っちゃうくらいの、素敵さだったんです。


というわけで、北海道最終日。


なんと、「主に、お部屋でのんびり」な日になりました。


函館山の夜景見にすら行かなかったという・・・。
(これはちょっと後悔しています!)


夕食はすぐ隣の海鮮屋さんみたいなところで「いかいか丼」なるものを食べ、

ハスカップワインってやつを買って、あとはひたすらホテルでのんびーりしていました。


一人旅って、なんだか私は最後のほう、こんな風になりがちなんです。クセかな?少しずつ感度とエネルギーが鈍ってしまう。。

ホテルがすごく良かったので後悔はしてないけど、ずっと行ってみたかった函館なだけに、ちょっともったいなかったかな、って今は思う。


そんなわけで夜は更けていきました。


つづく。



函館旅行記その3~五稜郭へゆく。

ホテルに荷物を置いた後、行った先は五稜郭。


ホテルから路面電車に乗って、行ってきました。とりあえずぶらぶら歩いて、展望台(タワー?)にも上りました。あまり高さがなくて、ちょっとナナメから見る感じだったけど、ほんと星形みたいに見えた~。


函館は、土方歳三の最期の地なんですよね。この旅では、最後に函館に行くって決めていたので、土方歳三が主人公の「燃えよ剣」という本を読んでいました。無事に読了したので、五稜郭へ向かう足も軽かったです。


五稜郭は、特段感動はなかったのですが、とりあえず函館観光をするなら行っておきたいところかな、と思いました。まぁ、次に函館に行ったときには、行かなくてもいいかな~。


ゆっくり散策をして、まったく函館関係ないけどミスドで昼食を食べて(笑)、


そのあとはホテルへ向かいました。まだ、チェックインまでは時間があったので、宿泊するホテル、ラビスタ函館ベイのとなりのレンガ倉庫などを散策!レンガ倉庫って・・・港町にはどこでもあるのかな?神戸にも横浜にもありますもんね。


レンガ倉庫には雑貨屋さんなどが入っていたので、ぶらぶらと歩いて、旅行の記念にピアスをひとつ買いました。透明の水晶のシンプルなピアス。

一人旅のときは、こうやって記念になるようなものをちょこちょこ買うことが多いです。あとから、「あのときに買ったやつだ」って見て思い出すのも好きなんですよね。


というわけで、買い物をしていたら時間がきたので、チェックインすることにしました。



函館旅行記その4につづく。


函館旅行記その2~朝食を食べ、そして。

函館で迎えるはじめての朝。


稚内から網走、釧路・・・と回ってきたのですが、函館はとてもあたたかく感じました。


10月初旬。函館では、ワンピース+ジーンズ、それにストールで十分という感じでした。ただやっぱり朝晩は冷えるかな~


というわけで、さわやかな目覚め。


ホテルには朝食が付いていたので、まず朝食を食べに行くことに。


ホテルのロビー近くのスペースでやっていたのですが、意外に豪華でした。スープカレーもあったし。ホテルの代金じたいが結構お安いので期待していなかったのですが、朝から超満足!


満足しつつ気づいたんですが、本当はこれ、函館朝市とか行くべきだったのでは・・・?


はじめての函館。若干うっかりだった気がしないでもないですが、二泊両方とも、ホテルに朝食ついています。もったいないので函館朝市はあきらめることにしました・・・。


この日は、函館を満喫する予定。行きたいのは、五稜郭と函館山と、トラピスチヌあたりの散策と、レンガ倉庫と・・・と、見どころをチェック。そして、その日の予定を考えました。

チェックアウトしてすぐに、函館駅から比較的遠い五稜郭に行ってしまいたいな~と思っていたんですが、この日のホテルで「函館満喫プラン」を予約していて。これに五稜郭や函館山のチケットもついていたんですよね。


なので、まずはチェックアウトしてすぐに、宿泊を予定していたホテルに向かってみることにしました。

二日目の宿泊先は「ラビスタ函館ベイ」。

レンガ倉庫の横にあるホテルです。


朝の10時頃ついて、チェックイン前だけど満喫プランのチケットもらえませんか?ついでに荷物も預かってもらえませんか?と頼むと、快くOKをもらえました♪街歩きで、荷物をおいて身軽になれる瞬間ってうれしい!


というわけで、すっかり身軽になって、函館の街で繰り出しました。


つづく。


函館旅行記その1~とんかつおいしい。

洞爺を出て、一路函館を目指しました。

最終の目的地がこの旅、函館だったんです。

函館のイメージは、ちょっとレトロでモダンな港町。そしてお魚がおいしそうだなー、となんとなく。


わくわくしながらの旅でした♪


着いてみた函館は、やっぱりちょっと町でした!港があって、路面電車が走っていて、ビルもたくさん。


ついたのはもう夕方だったので、ホテルへとりあえず直行。泊まったのは、駅から徒歩2分くらいのところでした。


ここね、前も紹介したと思うんですが、ふつうのビジネスホテルだけど清潔でサービスもちゃんとしててよかったです。

お部屋はそんな広いわけじゃないけど、寝るだけなので十分。

ロビーにコーヒーがあって好きに飲めるし、朝食もついていたのでじゅうぶん満足でした。


夕方についただけだったので、まだまだ、函館の概要はわからない。


夕食は海産物を食べようと思っていたのに、どうしてもお肉が食べたくなって(笑)、「とんき」というとんかつ屋さんに行きました!これがしかし、おいしかったです!

http://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1016519/

何店舗かあるようです。


北海道をめぐってきた一人旅も、もう少しで終わりが近づいているんだなぁ・・・とちょっとしんみりです。

函館は一番楽しみにしていた土地だったのに、なんだか着いたら着いたで切ないなあ。と思いながらの夜でした。



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